Ｂスポット治療の効く症状、病気

後鼻漏こうびろう（のどに降りてくる分泌物）
ちょっと気になる程度の軽いものから、仰向いて眠れない重症まで色々です。
降りている部位より上の方に病変があるので、治療は簡単です。その部位に塗れば解決します。一般的な反応は、出血があることです。黒っぽい血がで、鮮血に代わり、ついには出血しなくなります。

鼻づまり
通常経験する鼻づまりは一時的なもので、特に治療を必要としません。しかし進行すると重症になり治療が必要になります。睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に息苦しくて過呼吸になり、そのあと無呼吸になる状態です。このように重症のものでも、Bスポット治療によって治すことができます。また早期に治療を始めれば、軽症のうちに治すことができます。
 
頭痛
頭痛は、鎮痛薬を服用すればすぐ治るので、繰り返し服用されることが一般的です。しかし、頭痛の部位と鼻や咽の炎症の部位とは対応しています。Bスポット治療で原因となる炎症を治せば完治できます。
後頭部痛はアデノイド、前頭部痛は軟口蓋の上側などです。

慢性関接リュウマチ
指の関節だけに症状が出た、初期にも効きます。10年も西洋医学的治療と漢方薬による治療を受けても治らなかったものが、Bスポット治療により治る例があります。できるだけ早い時期に、Bスポット治療、漢方，針を併用し、風邪をひかないような生活習慣に改めることで早期になおすことができます。